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- 不動産会社を選ぶときのポイントは?
当たり前のようですが大事なことです。不動産会社とひとくくりに呼んでいても
規模や内容は様々です。当然売却が得意な不動産屋があれば、反対にい苦手な不動産屋もあります。
仲介が得意といっても賃貸物件と不動産売買では全く違うものです。
ちゃんと不動産売却を得意としている実績の多い不動産屋を選ぶことは欠かせないことです
媒介契約する不動産屋に購入希望者を見つける力、販売力があるか無いかは非常に重要なポイントです。
実績が多くあるか、広報活動を広くしているかなど販売にどれだけ力を注いでいるか注目してみましょう。
信頼できる不動産屋を選ぶとなると、やはりたくさんの情報を提示してくれるところを選ぶべきです。
不動産売却を何度もしている人などめったにいませんから、残念なことに売主を素人扱いして
言わなければある程度の情報しか開示しない不動産屋も存在します。
都合のいい話だけでなく、問題点やリスクもしっかりと説明してくれる不動産屋を選ぶようにしましょう。
いつまでに売却したいとか、時間をかけてでもこの値段で売りたいとか、売却するにあたってのあなたの要望を
どこまで汲み取ってくれるか、ちゃんと行動してくれるかというところも不動産会社を選ぶ重要なポイントです。
思いつくことはどんどん不動産屋さんに聞いてみて、その対応を見極めましょう。
本当に今すぐ現金が欲しい!という人以外は不動産屋に売却することはすぐに決断しない方がよいでしょう。
1ヶ月でもゆとりがあるなら仲介にして購入希望者が現れるのを待ちましょう。
不動産屋に売るということは、不動産屋が後でその不動産を転売する時の利益と諸経費を差し引いた金額が上限になってしまいます。
つまり中間マージンが発生してしまうのです。
ですから、不動産屋に仲介を頼んで個人の購入希望者に購入してもらう方が大きな利益を得ることができるのです。
不動産屋に売却するのは最終手段と考えておいてください。